日本屈指の活火山・浅間山の南麓に広がる御代田町は、標高830メートルの高原地帯に位置する自然豊かな町です。
日本屈指の活火山・浅間山の南麓に広がる御代田町は、標高830メートルの高原地帯に位置する自然豊かな町です。長野県の東の玄関口に当たる軽井沢町の西隣にあり、住んだ空気の四季折々の美しい風景が魅力の町です。夏には、日本一長いと言われる龍神が登場する「龍神まつり」、冬には一年で最も寒いと言われる大寒に行われる「寒の水」が行われます。
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【 御代田町紹介 】
■ 町の概要
└ 沿革/位置と地勢/アクセス方法/四季の変化/御代田町の自然環境/シンボル紹介/おまつり・行事紹介
□ 町民憲章
■ 御代田町の歩み
□ 御代田町施設案内
└ 御代田町役場/保健センター/図書館/御代田南小学校/御代田中学校/やまゆり保育園/大林児童館/B&G海洋センター/ヘルスパイオニアセンター/町営グラウンド/やまゆり体育館/町営テニスコート/弓道場/保健福祉課/エコールみよた/浅間縄文ミュージアム/御代田北小学校/雪窓保育園/平和台児童館/東原児童館/B&G海洋センタープール/雪窓公園野球場/町民広場/やまゆり公園つどい広場/屋内ゲートボール場/井戸沢最終処分場
【 龍神まつり 】
町民総参加のおまつりとして成長を遂げた龍神まつりは、今では御代田の夏を代表する一大イベントとなっています。
古刹真楽寺に伝わる「甲賀三郎伝説」をモチーフにしたまつりで、メインとなるのは、全長45メートルの龍神「甲賀三郎」が、龍神太鼓や爆竹の音が響き渡るなか、勇壮に舞う「龍神の舞」です。「甲賀三郎」は、その大きさでおそらく日本一の龍だといわれ、胴回りが最大3.3メートル、担ぎ手が50人必要となります。また、全長30メートルで女性が担ぐ「舞姫」、子どもたちが担ぐ「雪窓丸」と「龍神丸」があり、4頭が共演するステージは圧巻です。