MOA美術館は緑に囲まれた、自然豊かな美術館です。
MOA美術館は緑に囲まれた、自然豊かな美術館です。窓いっぱいに海を望む「メインロビー」や、テラスの「ムア広場」。 ご観覧の都合にあわせ、おくつろぎの時間にご利用下さい。
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– 開催中の展示 –
■□ 所蔵企画展「江戸の四季 -浮世絵に見る歳時とくらし-」展 □■
– 概要 –
江戸時代に入り大都市では、芝居町、遊里、祭礼の行われた寺社に代表される盛り場を中心に活気ある町人の文化が開花しました。
人々は、四季の移り変わりに心を寄せ、春の花見、夏の涼み船、秋の月見、紅葉狩り、冬の雪見といった行楽や、寺社の祭礼、雛祭り、七夕などの年中行事を大事にした生活を送りました。庶民の関心事が主題として取り上げられた浮世絵には、こうした四季の変化を楽しんだ人々の姿が生き生きと描かれています。
本展では、月々の行事を題材に婦女子を描いた勝川春章の傑作、重文「婦女風俗十二ヶ月図」をはじめ、鈴木春信、喜多川歌麿、歌川広重らの肉筆浮世絵・浮世絵版画を通して、季節感あふれる江戸のくらしを見つめます。
開催期間 ・・・ 6月14日(金)〜7月23日(火)
展覧会情報はこちら → http://www.moaart.or.jp/exhibition/201306edo/
– 館内のご案内 –
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