満奇洞

観光地ガイド
満奇洞(まきどう)は、昭和4年に情熱の歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻が「奇に満ちた洞」と絶賛したことから、満奇洞と呼ばれるようになりました。洞穴は、総延長は450m、最大幅25mで、平面に発達した迷路のようになっています。洞内には無数のつらら石・カーテン・洞穴サンゴが発達した見事な景観をもっていて、洞内の「恋人の泉」は入口付近がハート形に見えることから「恋人の聖地」に認定されています。

満奇洞(まきどう)

岡山県指定天然記念物 岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域

もの言わぬ石の芸術が語りかける歴史の不思議に大感激。
満奇洞(まきどう)は、新見市内の洞窟群の中でも開発が早く、その変化のすばらしさ

は他に比類がありません。昭和4年に情熱の歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻が「奇に満ちた洞」と絶賛したことから、満奇洞と呼ばれるようになりました。雄大で繊細、豪猛にして精微、鮮麗にして幻怪。水が地球に刻んだ造形の画廊です。

洞穴は、平面に発達した迷路のようになっています。
総延長は450m、最大幅25mで、洞内には無数のつらら石・カーテン・洞穴サンゴが発達した見事な景観をもっています。洞穴最奥にある「恋人の泉」は、入口付近がハート形に見えることから「恋人の聖地」に認定されています。

入洞料金
個人 大人1,000円 高校生1,000円 中学生800円 小学生500円
20名以上 大人900円 高校生800円 中学生700円 小学生400円
50名以上 大人800円 高校生700円 中学生600円 小学生300円

※小学生未満無料 ※障がい者 中学生以上500円/小学生以下無料(本人のみ)


名称 / 満奇洞
住所 / 岡山県新見市豊永赤馬2276-2
電話 / 0867-74-3100
HP / 新見市 満奇洞(まきどう) 公式サイト
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