鹿児島県の北西部に位置し、古来より海・陸交通の要衝として海運業・商業などが栄えてきた阿久根市。南北約40kmに及ぶ美しい東シナ海の海岸線や豊かな山々に恵まれた、自然と人が共生するまちです。また、あくねは7つの地区で構成されており、海岸沿いでは、マリンスポーツや釣り、山間では、蛍やあじさい鑑賞と、各エリアで四季折々に楽しみがいっぱいです!
イベント情報
▼第13回 阿久根うに丼祭り
ムラサキウニは、東シナ海の豊かな磯で実る海藻を食べて育ちます。3月から5月にかけて旬を迎え、身は小ぶりですが、深い味わいと甘みが特徴です。
全国の水産業者からも「南国の鹿児島にこんなおいしい”ウニ”があるなんて」と驚かれる逸品です。
うに丼に使用する生うには、その見受けられる形を整えた板付けのうにより、トロッとしているのが特徴です。阿久根のうにのそのままの味をご賞味ください。
▼伊勢えび祭り
秋の漁期にあわせ「伊勢えび祭り」を開催。阿久根の伊勢えびは、甘味が強く、身がぎっしり詰まっていてプリップリです。
▶その他のイベント情報はこちら
観光スポット
▼黒之瀬戸
うず潮が観られる急潮として名高く、日本三大急潮のひとつでもある黒之瀬戸は、阿久根と長島の間の海峡です。潮の流れが早く、最大流速は8ノットにもなります。
▼道の駅 阿久根
波の音と潮の香りが心地よい休憩スポット。東シナ海を一望できる阿久根市南部の国道3号線沿いにあり、物産館では新鮮な魚介類、野菜、特産品など展示販売されています。
▶その他の観光スポット情報はこちら