女流仏画師・安達原 玄の描いたマンダラをはじめとした仏画の美術館です。
日本に数少ない仏画・曼荼羅(マンダラ)の美術館で、安らかな心の時間を過ごしてみませんか?「日常生活の中に祈り」をテーマに、一般の人々自ら仏画を描く事を「写仏」と名付け、広めた第一人者である、女流仏画師・安達原 玄(あだちはら げん)の作品を中心とする美術館です。描いた仏画は200点以上にのぼります。館内には、金剛界・胎藏界の両界曼荼羅図(4.5メートル四方)紺紙金泥・極彩色、梵字曼荼羅、釈迦涅槃図、釈迦金棺出現図、如来、観音、明王などの作品約40点の他、国内外で収集したお面、百数十点も展示しています。(但し変更の場合もあります)
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【 美術館のご案内 】
開館期間:3月20日~11月30日(12月1日~3月19日は休館)
(※上記休館中、ご予約いただければ開館いたします。)
開館時間:午前9時~午後5時 (※ 冬期は予約のみ)
休館日:火曜日(ただし祝祭日は開館)
入館料:一般600円/中学生300円/幼児・小学生 無料
【 アクセスのご案内 】
■ 自動車の場合
・中央自動車道須玉ICより国道141号清里方面に約10分
■ JRの場合 中央本線韮崎駅下車 タクシー約25分
・小淵沢駅下車 タクシー約20分
・長坂駅下車 タクシー約10分
■ 高速バスの場合
・中央高速バス 新宿ー諏訪岡谷線 長坂高根下車 タクシー約8分