新居関所は、静岡県湖西市に所在する江戸時代の東海道の関所。
新居関所は、静岡県湖西市に所在する江戸時代の東海道の関所。浜名湖西岸の標高約2m低地に立地し、主要街道の関所建物としては、現存する唯一の建物である。正式名称は今切関所。歴史は慶長5年(1600年)に、徳川家康により東海道の通行人を調べるために創設された関所。入鉄砲に出女と云われ、鉄砲と女性は特に厳重な取り調べを受けた。当時の建物が現存する全国で唯一の関所跡で、国の特別史跡に指定され、新しい観光スポットとして、浜名湖を訪れる観光客には好評。
- 名 称 新居関所資料館
- 住 所 静岡県浜名郡新居町新居1227-5
- URL 新居関所資料館 公式サイト