大分県の国東半島の南に位置する城下町・杵築市。
大分県観光スポット 杵築武家屋敷跡
大分県の国東半島の南に位置する城下町・杵築市。北台と南台に、江戸時代の面影を伝える武家屋敷がが数多く残っており、広小路から続く勘定場の坂をはじめとした坂道も多く、坂道の城下町と云われている。北台、南台とに分かれて武家屋敷が立ち並び、100軒を超える商家や屋敷があり、北台武家屋敷街の一角には、かつての藩校の正門があり、今でも杵築小学校の門として使われている。杵築は大友氏は木付氏を名乗り、4代目の木付頼直が現在地に城を築城。のち、戦国時代までこの地を領有しますが、豊臣秀吉が九州を占領し、後に大友氏本家が秀吉によって改易されると、木付氏も去った。
- 名 称 杵築武家屋敷跡
- 住 所 大分県杵築市
- URL るるぶ.com 武家屋敷跡