豊かな水をたたえる野尻湖。釣りやヨットなど水上スポーツが楽しめ、ナウマンゾウの化石の発見された場所としても有名です。
豊かな水をたたえる野尻湖。釣りやヨットなど水上スポーツが楽しめ、ナウマンゾウの化石の発見された場所としても有名です。心地よい高原の風が夏を忘れさせ、秋にはコスモス、冬にはスキーと、黒姫高原は一年中楽しめます。また、俳人小林一茶のふるさととして歴史の薫る町でもあります。たくさんの魅力を持った信濃町にぜひお越し下さい。
- 観光施設
■ 黒姫童話館
『黒姫童話館』は、黒姫の森と草原に囲まれた豊かな自然の中にあり、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵、展示し、国内外のおなじみの童話作家の人と作品を、子供も大人も親しみをもって学べるように紹介しています。
開館期間 ・・・ 4月5日 〜 11月30日
入館料 〈個人〉 ・・・ 一 般 600円/子 供 400円(小・中学生)
営業時間 ・・・ AM 9:00 〜 PM 5:00(最終入館時間 PM 4:30)
■ 野尻湖ナウマンゾウ博物館
この博物館は長野県の北端、信濃町の野尻湖畔にあります。 1962年からはじまり45年以上続けられている「野尻湖発掘」の成果を中心に、約5万年の昔から現在に至るまでの、野尻湖周辺の自然環境を研究・展示している博物館です。
開館期間 ・・・ 3月20日 〜 11月30日
開館時間 ・・・ 午前9時 〜 午後5時
入館料 ・・・ 一般 500円/小・中学生 300円
【!】只今、収蔵資料展「ナウマンゾウとマンモスゾウ」 開催中!
開催期間 ・・・ 4月29日(金)〜7月1日(金)
開催場所 ・・・ 野尻湖ナウマンゾウ博物館3階 特別展示室
■ 一茶記念館
長野県北部、信濃町柏原に生まれた俳人小林一茶は、晩年ふるさとで暮らしました。一茶の生涯と文学・一茶のふるさと・一茶顕彰などを展示し、あわせて、一茶忌全国俳句大会や一茶講座などの、一茶や俳句に関する様々な学習活動を行っています。
『平成25年は一茶誕生250年を迎えます。』
開館期間 ・・・ 3月20日〜11月30日(通常営業)
開館時間 ・・・ 午前9:00〜午後5:00
入館料 ・・・ おとな(高校生以上) 500円(450円)/こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※冬期間は半額
休館日 ・・・ 年末年始12月1日〜3月19日の間も年末年始を除き見学可能。
但し、土・日・祝日は要予約。見学希望者は事前に TEL/026-255-3741 にご連絡ください。 - 癒しの森
■心と体を癒す森の効果を体験
北信五岳の裾野、深い森が広がる信濃町では、森の癒し効果に注目し、癒しの森事業を展開しています。町内に設けられた森歩きのコースを、訓練を受けた「森林メディカルトレーナー」がご案内します。日々の喧噪から離れ、懐深い信濃町の森で、心身を癒してみませんか?
癒しの森の情報はコチラ→【癒しの森】 - 信濃町の農産物
■おいしい高原野菜、名物霧下そば
標高の高い信濃町は、トマト、トウモロコシなどおいしい高原野菜の産地です。酪農も盛んで、おいしい牛乳や乳製品を出荷しています。
農産物の情報はコチラ→【農産品】