七ヶ宿町は江戸時代、宿場町として栄えていて、街道沿いに7つの宿場が置かれ、七ヶ宿街道と呼ばれていたのが町名のいわれです。
七ヶ宿町は江戸時代、陸奥・出羽の諸大名の参勤交代の要路として羽州街道と奥州街道を結ぶ街道の宿場町として栄えていました。この街道沿いに7つの宿場が置かれ、七ヶ宿街道と呼ばれていたのが町名のいわれです。
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イベント情報
◆ 七ヶ宿火まつり ◆
「わらじで歩こう七ヶ宿」の前夜祭として開催される東北最大級の山伏大護摩供養である「七ヶ宿火まつり」。山伏行列や護摩供養を行いながら翌日の道中の安全を祈願し、花火が打上がります。
日時:平成26年8月23日(土) 午後6時30分〜午後8時30分
※花火打ち上げは午後7時30分から
場所:七ヶ宿ダム自然休養公園
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◆ 第29回 わらじで歩こう七ヶ宿 ◆
「わらじで歩こう七ヶ宿」は、奥羽十三大名が参勤交代で通った宿場町を昔の旅人気分でゆっくり歩くイベントです。
日時:平成26年8月24日(日) 午前7時40分〜午後2時15分
(注)雨天決行となります
集合場所:七ヶ宿町役場前
コース:七ヶ宿スキー場 → 峠田宿 → 滑津宿 → 関宿(七ヶ宿役場)
参加料:4,000円(わらじ、昼食、通行手形、Tシャツ等含む)
申込み:平成26年6月2日〜7月31日(水)まで
(注)600名になりしだい締め切り
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◆ 七ヶ宿湖一周ウォーキング ◆
高い空、うろこ雲、命の源の七ヶ宿湖を歩いてみましょう。秋空のもと、蔵王連峰を望みながら、皆さんに美味しい空気と水をおすそ分けします。
行程(12km):七ヶ宿公園 → 道の駅七ヶ宿 → 七ヶ宿ダム管理所 → 七ヶ宿ダム堤体 → 七ヶ宿湖右岸道路 → 七ヶ宿公園
日時:平成26年10月25日(土)
受付:午前7時50分〜午前8時30分
参加料:1,000円
募集人数:先着300名(平成26年9月1日から募集開始)
場所:七ヶ宿ダム自然休養公園
申込み:電話またはFAXにて七ヶ宿町観光協会までお申し込みください
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◆ 新そばまつり ◆
7年目を迎える「新そばまつり」は、大人気のイベントとなり、お祭り期間中は、ざるそばを500円で食べることができ、各店の食べ歩きがおすすめです。
日時:平成26年11月8日(土)・9日(日)
時間:午前11時から品切れまで
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
観光スポット
◇ 玉の木原水芭蕉群生地 ◇
3.5ヘクタールに10万本の水芭蕉が春になると20cm〜30cmの白い花を咲かせる。ドライブしながら気軽に立ち寄ることのできるスポット。
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◇ 滑津大滝 ◇
七ヶ宿ダムから、山形県に抜ける国道113号沿いにある二階滝で、高さ約10m、幅約30mに轟音とともに流れ落ちる水の姿は迫力満点です。滝の横に階段があり、近くから滝の迫力を感じることができます。「水の郷百選」にも選ばれた水守の郷・七ヶ宿町を象徴する名瀑です。
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◇ 長老湖 ◇
青く澄んだ湖面に不忘山の山影を映し出す長老湖。標高500m、周囲が約2kmの美しい湖で、長老湖伝説があります。レジャーシーズンには、湖畔の遊歩道散策やボート遊び、釣りなども楽しめます。初夏の緑の山々、紅葉に染まる秋と、四季折々の景色が楽しめます。
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177
◇ やまびこ吊り橋 ◇
七ヶ宿町横川地区にある「やまびこ吊り橋」は延長120mの東北一大きな吊り橋。高さ20mの橋の中央から眺める不忘山はまさに絶景です。周辺の木々や眼下を流れる透き通った水と周辺の山々、そして雄大にそびえる不忘山をぜひ堪能ください。
お問合せ先:七ヶ宿町観光協会(七ヶ宿町産業振興課内)
電話番号:0224-37-2177