激しい戦乱で焼け落ちた城跡を、昭和62年(1987年)に御城展望台が建設された山方地域のシンボルで、国道118号山方トンネルの真上に位置している。
茨城県観光スポット 御城展望台
激しい戦乱で焼け落ちた城跡を、昭和62年(1987年)に御城展望台が建設された山方地域のシンボルで、国道118号山方トンネルの真上に位置している。ここ御城は、安土桃山時代まで、東国有数の大々名であった佐竹氏の重臣、山方能登守の居城跡で。国道と久慈川を見下ろす交通の要衝だった。御城展望台に立つと、桜の古木に、戦国争乱の世代を越え主家佐竹家と興亡をともにして、戦い抜いた兵たちの夢の跡を偲ばせ、観光客に感動を与えている。
- 名 称 御城展望台
- 住 所 茨城県常陸大宮市中富町3135-6
- URL 常陸大宮市観光 サイト