大網白里市は、里山から海まで、魅力的なスポットがいっぱいです。西の小中池公園では、山を渡る風が木々を揺らし、春には満開の桜と、水面をなぞるこいのぼりが鮮やかに彩ります。東の白里海岸では、ハマヒルガオやコアジサシといった動植物が多く生息していたり、ウミガメが産卵に訪れるなど自然豊かです。また、南北におよそ3kmも砂浜が広がり、あたり一面潮騒の音が満ちていて、海にはサーフィンやカイトサーフィンを楽しむ人が見られます。夏ともなれば、海水浴に多くのお客様が訪れます。海でも山でも、その日の気分で自由に遊べるのが「大網白里」の観光の特徴です。身近なオアシス「大網白里市」へぜひお越しください!
期 間 7月7日(日)~8月31日(土)
時 間 8時30分~16時00分
場 所 千葉県大網白里市南今泉
海の家 8軒
トイレ 3か所
豊かな緑と水辺に恵まれた自然がいっぱいの小中池公園。県立九十九里自然公園であり、日本ため池100選にもえらばれている。春には満開の桜が咲き誇り、また、4月下旬から5月上旬にかけて、「こいのぼりまつり」も開催している。
九十九里浜のほぼ中央に位置する約3.5kmの海岸線で。都心からのアクセス抜群な九十九里浜のビーチとして、白里海水浴場があります。また、水平線から昇る初日の出が見られる絶好のスポットとしても有名で、元日から多くの人が訪れます。
春から夏にかけて、白里海岸ではハマヒルガオなど、さまざまな海浜植物を観察することができます。
長享2年(1488年)、土気城主 酒井定隆が、土気城を再建した折、城の鬼門除けとして、長峰地区から現在の位置に移したものです。永禄4年(1561年)、四代土気城主 酒井胤治の命により、大網城主 板倉長門守によって再建されました。
長禄2年(1458年)、小西城主 原肥前守胤継が、深く僧日意上人に帰依し、自分の居城を提供して寺としたのがはじまりと伝えられています。中門にかけられた「妙高山」の扁額は、後西天皇の皇女 理豊(宝)の宮の手によるものとされていて、中央上段に菊の紋章があります。
南玉不動尊の滝は、古くから「南玉の滝」として親しまれています。荘厳な雰囲気漂う不動尊清岸寺にある龍の口から、流れ出る滝は必見です