日本の中央に位置する岐阜市は、岐阜県の県庁所在地でありながら市内中心部を清流長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえるという自然にあふれた街です。
日本の中央に位置する岐阜市は、岐阜県の県庁所在地でありながら市内中心部を清流長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえるという自然にあふれた街です。1300年の歴史を誇る長良川鵜飼や織田信長ゆかりの岐阜城など歴史の街としても知られています。
令和2年(2020年)1月11日に岐阜市歴史博物館2階にオープン!
令和2年1月11日(土曜日)〜令和3年1月11日(月曜日・祝日)
※期間中は無休
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
大人600円(団体480円)・小中学生300円(団体240円)※団体20名以上
岐阜市歴史博物館2階
〒500-8003 岐阜市大宮町2丁目18-1(岐阜公園内)
大河ドラマ「麒麟がくる」岐阜実行委員会
(岐阜市商工観光部大河ドラマ推進課内)
▼麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館入場券販売管理センター
TEL.052-386-7152
▼大河ドラマ「麒麟がくる」岐阜 実行委員会
TEL.058-214-7244(平日8時45分〜17時30分)
岐阜の夜景といえば金華山・岐阜城からの眺め。その美しさは広く知られるところで、全国的に名高い神戸や函館にだって負けていません。夜間営業をしている金華山ロープウェーで山頂の岐阜城へ。ここからは360度の景色を見渡すことができ、眼下に岐阜市内の繁華街のきらめき、そして遠方には名古屋市の輝きも見え、オーロラに例えられる大パノラマが広がります。美しい夜景をぜひお楽しみください。
※夜景期間中は、ライトアップを減灯します。
開催日時 | |
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●令和元年9月1日(日)~10月14日(月・祝)までの土・日・祝日 | |
午後9時30分まで(金華山ロープウェーは午後10時まで運行) | |
●令和元年12月20日(金)~12月22日(日)の毎日 | |
午後8時30分まで(金華山ロープウェーは午後9時まで運行) |
「おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな」と芭蕉も詠んだ鵜飼。日本における鵜飼の歴史はきわめて古く、日本書紀、古事記にもその記述が見られます。伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鵜を狩る様は、見る人を幽玄の世界へ誘い、燃えさかるかがり火に古典絵巻を感じていただけます。
期間 | 5月11日~10月15日 |
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場所 | 長良川 |
申込先 | 鵜飼観覧船事務所 TEL.058-262-0104 |
平成24年8月1日(水)に長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)がオープンしました。長良川うかいミュージアムは岐阜市を代表する伝統文化である「長良川の鵜飼」の価値を分かりやすく紹介・情報発信する施設として通年営業を行い、開催時期の限られている「長良川の鵜飼」について、オフシーズンにもその魅力を発信します。
昨今の戦国時代への関心の高まりで、大きな注目を集めている岐阜城は、建仁年間(1201~1204)の築城で、戦国時代には斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名を「井の口」から「岐阜」に改称し、天下統一の本拠地としてからでした。最上階からは、かつてここで信長公も天下を見晴らしたように、壮大な眺望を楽しむことができます。
開館時間 | |
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5月12日~10月16日 | 8時30分~17時30分 |
10月17日~ 3月15日 | 9時30分~16時30分 |
3月16日~ 5月11日 | 9時30分~17時30分 |