松山の南西約40kmの盆地に開けた人口2万程の小さな町が内子。
松山の南西約40kmの盆地に開けた人口2万程の小さな町が内子。ここはかつて木蝋と和紙の製造で栄えた所で、町はJR予讃線内子駅から北東に約2kmにおよぶ細長く広がっている。現在の内子町の中心は駅から500m北東の本町商店街だが、更に北東に700m行くと、ゆるやかな坂道に沿って、古くからハゼの流通で財をなした商家が建ち並び、江戸時代から昭和初期にかけて栄華を偲ばせる白壁の町が残っている。
- 名 称 白壁の町 内子
- 住 所 愛媛県喜多郡内子町
- URL 白壁の町 内子 公式サイト