天応2年(782年)に、勝道上人が男体山の登頂時に発見したと云われる中禅寺湖。
天応2年(782年)に、勝道上人が男体山の登頂時に発見したと云われる中禅寺湖。現在は、栃木県日光市の日光国立公園内にあり、日本の湖沼では25番目の面積規模を有する。2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、人造湖を除く広さ4km以上の湖としては、日本一標高の高い場所にある。また栃木県最大の湖で、湖のすぐ北には男体山がそびえ、北西には戦場ヶ原が広がる。湖の南側には八丁出島と呼ばれる細長く突き出した半島がある。日光を訪れた観光客は必ず訪れる観光ルートになっていr。
- 名 称 中禅寺湖
- 住 所 栃木県日光市
- URL 日光市観光協会 公式サイト