観光地ガイド

高知市の中央に聳える高知城。戦国時代、弘治2年1556年に長宗我部国親が攻め、天正16年1588年には長宗我部元親が岡豊城から大高坂城に居城を移したが、治水に難があったため浦戸城へと居城を移した。

木曽川の南岸にそそり立つ犬山城。天文6年（1567年）に織田信長の叔父信康が築いた。

暦仁元年（1238年）に長井時広の築城と伝えられる米沢城。

平等院永承7年（1052年）、藤原氏の全盛期に関白藤原頼通が、父道長公の別荘を改めて寺院にしたのが平等院。

江戸時代の初期、堀で隔てられていた豪商の播磨屋宗徳と櫃屋道清によって、お互いの往来の為に架けた私橋が、後に「はりまや橋」と呼ばれるようになった。

奥羽山脈の一部に属する蔵王連峰で、山形県と宮城県の県境の宮城県柴田郡川崎町に位置する蔵王のお釜。

日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道。

徳川家康公の命により佐和山城を一掃する為、慶長9年（1604年）に彦根城築城の着工。

松山市の中心部にある標高132mの城山（勝山）山頂に、加藤嘉明が慶長7年（1602年）より築城を開始し、四半世紀をかけて松山城が完成。

戦国武将の上杉謙信公の居城として、南北朝の頃に築かれた春日山城。