観光地ガイド

伊達政宗が慶長5年（1600年）から慶長8年（1603年）にかけて築城し、以来伊達氏62万石の居城となった。

伊賀の国を領した筒井定次が、天正13年（1585年）に三層の天守を築き、表門を北に構えた。

JR高松駅の南2km、紫雲山の東麓に広がる大名庭園が栗林公園。

木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い宿場が奈良井宿。難所の鳥居峠を控え、かつては街道を行き交う旅人で栄えた。

天保12年（1841年）に第9代藩主の徳川斉昭公が、とり実践的で有為な人材の育成を願って、藩校として創設されたのが旧弘道館。

四天王寺は1400年前の推古天皇元年（593年）、日本書紀が伝えるている物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が四天王を安置するために建立したと伝えられる。

戦国時代は陣屋であったが、大阪の陣の後に池田政綱が小規模な城館を築く。

奈良市内から東の方を眺めると、三笠山麓の緑の中に、燦然と鴟尾を輝かせる大仏殿を見える。

天応2年（782年）に、勝道上人が男体山の登頂時に発見したと云われる中禅寺湖。

明治45年（1912年）に、ビルの上にパリのエッフェルをまねて建てられたのが通天閣。